【Doltz　電動歯ブラシ】レビュー　QOL向上編

歯は子供の時に生え変わってからは二度と生えてこない。めちゃくちゃ大事なものなのに生え変わりが1回だけ、しかも子供の時って人間の欠陥だと思う。人間は弱い生き物だ。

20歳以降に親知らずが生えてくる人もいるが、多くて4本。それも新しい場所に生えてきたり斜めに生えてきたりする。

どうせなら虫歯に侵された歯とか折れたり欠けたりした歯と生え変わってほしかった。DNAだれか書き換えてくれ。

10歳で全て生え変わったとして、80歳で死ぬまでに70年今の歯と共にしなくてはならない。死ぬまで全て自分の歯と言う人はなかなかいないと思うが、できるだけ入れ歯や差し歯などをせず過ごすためには日頃の歯のメンテナンスは非常に大事だ。

もちろん定期的に歯医者に行けば綺麗な歯を保てると思うが、お金をかけずに綺麗な歯を保てるならそれに越したことはない。

普段できるメンテナンスで可能な限りきれいに保てる方法としてPanasonicのドルツという電動歯ブラシを購入したのでレビューする。

購入した理由

僕が電動歯ブラシを購入したのには訳がある。

僕は昔から歯磨き粉が嫌いで、歯磨き粉をつけて歯を磨くと口の中が気持ち悪くてたまらなく、早く歯磨きを終えるために購入したことが一番の理由だった。

そのほかにも、電動歯ブラシを使用したほうがきれいに磨けることはわかってたから、200円の歯ブラシで磨いて虫歯になるリスクが上がるよりかは電動歯ブラシという自己投資をして歯をきれいに保つことが重要だと考えた。

虫歯になって歯の治療費がかかることを考えれば結局電動歯ブラシにして普段からきれいにしているほうが安くつくだろうし。

Doltzを購入するまでは、前歯に付着していた茶渋がどれだけ磨いても取れなかったんだけど、購入後はきれいになくなったんだ。

もちろん手で磨くよりもツルツルになるし買ってよかったと思う。

これは買ってから知ったんだけど、Doltzは30秒毎に一瞬止まる仕様になっているんだ。

買った当初は不良品だと思い込んでいて困っていたけど、30秒ごとに一瞬止まることで今磨いている場所は十分磨けているよって知らせてくれる機能みたい。

自分のペースで磨きたいから気にしてないけど、親切な設計になっているなと思う。

Doltzは充電がめちゃくちゃ持つ。ほかの電動歯ブラシは使用したことがないからわからないけど、そんなに持たなくてもいいのにって思っちゃうほど。

Panasonicの製品だからバッテリーには自信があるんだね。

計算外だったのが、替えのブラシが高かったということ。

購入時はDoltzの替えブラシのランニングコストまで考えていなかった。今まで200円くらいの歯ブラシを使っていたから、Doltzにすることでランニングコストが倍近くになってしまう。

まあそれでも歯がきれいに保てるということでいいとしとこう。

スマホやパソコン、ゲーム機など含めコードは見えれば見えるほど散らかっているように見えてしまう。だから俺はDoltzをコンセントのすぐそばに置いているんだけどコードが長いのですごく邪魔。

これはほかの人は気にならないかもしれないが、俺は充電器のコードが長いのがすごく気になるから記載しておく。

初めにも記載したとおりだが、電動歯ブラシを使用したほうがきれいに磨けることはわかっていた。

だから安い歯ブラシで磨いて虫歯になるリスクが上がるよりかは電動歯ブラシという自己投資をして歯をきれいに保つことが重要。

虫歯になって歯の治療費がかかることを考えれば結局電動歯ブラシにして普段からきれいにしているほうが安くと考えれば電動歯ブラシは安い自己投資だ。

ぜひ検討してほしい。