【ECOVACS DEEBOT OZMO T8 AIVI】レビュー QOL向上編

QOL向上

掃除は大嫌いだ。実家に住んでいた時自分の狭い部屋に掃除機を2.3分かけることさえも苦痛なほど嫌だった。

家事って何の利益もないのにめっちゃ時間かかるのおかしくない?ってずっと思ってたし実家を出て同棲開始してもその考えは変わらず家事をしなくてはいけなくなるのは辛かった。

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代わりに掃除をしてくれるルンバがロボット掃除機の中では有名であるけれど、ルンバは高くて手が出せない。将来的に見たら購入金額分の時間は短縮できるとは思うけど回収までに時間が掛かるしなかなか手を出せずにいた。

そんな中安くて機能が良いロボット掃除機をめちゃくちゃ調べた結果、ECOVACSというメーカーのDEEBOTシリーズにたどり着いた。

結果的には非常に満足したのでデメリットを踏まえつつレビューする。

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購入して良かった点

マッピング機能が最強

DEEBOTにはいろんなグレードがあるが、AIVIにした理由はマッピング機能が優れているからだ。

マッピング機能とはDEEBOTが掃除をしながらセンサーで家の図を取ってくれ、効率的に掃除をしてくれる。

床に置いている物は障害物として認識され、清掃完了後に障害物があった場所を報告してくれる。そこだけを追加で清掃することも可能。

また、侵入してほしくない場所は赤線を引くことで侵入を阻止することができる。簡単に設定可能。掃除を自動でしてくれると言ってもは侵入してほしくない場所はある。部屋単位であればドアを閉めればそれでいいのだが部屋の中のここだけ侵入してほしくない、と限定的な場所もあると思う。僕は玄関を進入禁止に設定している。

カーペットを敷いているところは自動的に吸引力を上げてくれる

DEEBOTのいいところはまだある。カーペットはフローリングと比べるとゴミが取れにくい為、DEEBOTはカーペットを敷いているところに来ると自動的に吸引力を上げてくれる。

音も多少上がるが、ゴミをたくさん吸ってくれると実感できる。

この黄色く囲われているところがカーペット。こちらで設定する必要はなく、自動的に検出してくれる。

水ぶきが可能

DEEBOTは水タンクに水を入れ、モップを取り付けると水ぶきが可能。

こいつのすごいところは、カーペットは避けて水ぶきをするという点だ。セットするだけであとはこちらは何も気にかけることなく水ぶきをしてくれる。

また、水が濡れてほしくないところは別途設定すれば避けてくれる。設定と言っても線を一本引くだけだ。超簡単

スマホからON/OFFができる

スマホで操作することができるため、外出先でも清掃する様指示することができる。外出先で清掃指示できれば帰ってきたときにはすでに部屋はピカピカだ。さらに、現在どこまで清掃しているか状況を確認できる。

清掃予約もできるため、外出先でも操作が忘れそうという人であればそちらを利用してもいい。

アレクサと連携可能

もちろんアレクサとも連携可能で、声で操作することも可能。その際は「アレクサ、ディーボットで掃除して」という必要がある。

家の中でスマホを持っていない時でも掃除することができるのはデカい。

遠隔操作が可能

なんとDEEBOTはラジコンみたいに遠隔で操作することが可能。カメラで様子を確認することができる。

また、スマホを通してDEEBOTで音声を出すことも可能。使い道はかなり限定的で実用的ではないが機能としては充実している。

ちなみに清掃しながら状況確認の為の操作はできない。

僕は遊びで何度か使用したが、本当に役立ったことが1度だけある。それは外出先の買い物中に欲しい日用品のパッケージを忘れ、どれを購入すればいいかわからなくなった時にこの機能を使用した。この機能のおかげで買いそびれることはなかったし、もう1度買い物に行く手間が省けた。

という超ニッチな使い方があるので是非買い物のパッケージが忘れた時は試して欲しい。

吸引力の調整が可能

DEEBOTは吸引力の調整も可能。可能な限りゴミを取りたいときは最大にすればいいし、
子供が寝ている時とかは最小にするなど臨機応変に対応できることも強み。

僕は常に普通にしておいて、お客さんが来る前は最大にして掃除している。

消耗品の寿命が分かる

ずっと使っていると困るのが部品の買い替え時。いつどのタイミングで変えるべきなのか、
いつDEEBOTのメンテナンスをするべきなのかはDEEBOTが教えてくれる。

あくまで目安でしかないが、それでも基準が分かるのと分からないのとでは大きな違いがある。

僕は購入してから1年くらいしか経っていないのでまだ部品を交換するように促されていないが、
通知が来てからどれくらい耐えることができるのかも検証していく。

く交換させるために交換時期が来てもしばらくは使えると思うから、エコバックスの言いなりになるのではなく本当の部品の寿命を見極める必要がある。

これほどまで機能があるにもかかわらず値段が6万円台なのが信じられない。

結果的には満足しているが、その中でも購入して1年が経過した中で感じたデメリットを紹介する。

デメリット

鏡によって誤認識する

これについては仕方ないと思うが、足元まである立てかけの鏡を置くと、DEEBOTがまだ奥行きがあると誤認識してマッピングされた。

この左側にある飛び出しているのが鏡によって誤認識されたマップだ。

見栄えの問題で清掃には支障はない。

サポートの対応は×

この鏡の問題によって全てのマッピングをリセットし初期化したのだが、再度マッピングをするとスタートした瞬間に部屋が出来上がった。これはDEEBOTが優秀すぎるのではなく、前回のキャッシュが残っていたからで、何度試してもダメだった。もちろん移動させた鏡もそこにはないのに誤認識したままだ。

このことをサポートに伝えてもそのような症状はあり得ないの一点ばりで対応が本当に良くなかった。

製品には満足しているだけにサポートの対応が悪いのが残念だ。

見ての通り今でもあるはずのない空間が表示されている。

まとめ

はじめにも記載したが、トータル的には非常に満足している。

同棲してから購入したものの中で買って良かったと思うランキング1位だし、頑張って掃除している姿は物凄く愛着が湧く。そこがわかっているのか、エコバックスはロボット掃除機に名前をつけることもでき、さらに愛情が深まる。

いっぱいご飯(ゴミ)を食べる姿も愛らしいし、うんこ(ごみ)を溜め込んだら率先して出さしてあげる。

動物を飼いたいけれど飼えない人はDEEBOTをおすすめする。

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