【ANKER NANO Ⅱ】レビュー QOL向上編

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僕はカメラも好きで写真も取っているのだが、外出先や旅行先ですぐに確認、場合によっては編集もするためM1チップが出る前のMacBookを使用している。MacBook自体に不満は無いのだが、その充電器は重いしでかいし外では使える代物ではない。

MacBookは性能の高さやデザイン性だけでなく、スマートさや軽さも良さの一つだ。それなのに充電器が重いと言うだけで持ち運ぶハードルが上がる為、外出先では充電器をもっていかず、残量を気にしながら使用していた。そんな中パソコンに対応する軽い充電器があるとのことで購入したためレビューする。

買って良かった点

  • 何より軽いし小さい

iPhoneの充電器と比較するとまだずっしりとした重さはあるが、それでもマックの充電器と比較すると重量の差は歴然だ。MacBookの充電器は207gもあり、

ANKERのnano65Wは115gと92gも差がある。

また、重さだけでなく大きさも段違いで、

MacBookの充電器は手のひらサイズの大きさであり、カバンに入れるのも邪魔でしかない。

ANKERのnano65Wは手の中に収まるくらい小さい。

この軽さなら手軽に外出先に持っていくこともできるしかばんにも余裕で入る。

もちろん65wということもあって急速充電にも対応しているし、タイプCのデバイスならなんでもいい。
これなら全人類の憧れであるスタバでマックもできる。

旅行バックに入れっぱなしでも気にならない。

  • 安心のANKER製

良い充電器でもどこのメーカーかによって大きく印象は変わる。

カタログスペックで65Wの大きさや重さと記載していても信用の無いメーカーであればその数値が本当なのか不安になるし、本当にその数値でもすぐに壊れる可能性も十分ありうる。電気を使うので発火とかの可能性も否定できない。

だが安価で質のいいANKER製であれば充電においては最も信頼のおけるメーカーの一つだ。本当に安くて質が良い。

また、万が一不良品であったとしても購入後18か月以内であれば無償修理ができる。裏を返せばそれだけ品質に自信があるということだ。

今後の期待

使用していて特に気になる問題点はないのだが、強いて言えば充電器をiPhoneの充電器と同じくらいもっと軽く、もっと小さくできればより満足度は上がる。

今でも十分すぎる軽さと小ささはあるが、それでも普段使い慣れているスマホの充電器と比較すると大きいし重い。

ただ現状ではできる限界までコンパクトにしていると思うし、今後の期待を込めて記載しておく。

べた褒めのレビューであるが、それほどANKERは信用できるメーカーだと思う。

充電器に関してはNano II 65Wがこの上なくオススメだ。

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