【スイッチボット ハブミニ】レビュー QOL向上編

QOL向上

僕は新生活を送って半年ほど経つが、今回は買って良かったものの中から生活の質(QOL)が向上したスイッチボットのハブミニを紹介する。

僕はかなりの面倒臭がり屋で、テレビやエアコンのリモコンをいろんなところに置いてしまう。それによりどこに置いたのか分からなくなったり、分かっていても取りに行くのがめんどくさくなってしまう。

また、僕は外出先から帰ったらいつもすぐにエアコンを入れるのだが、夏場はエアコンを入れてから涼しくなるのには時間がかかり、理想としては家に着いたら涼しい部屋であって欲しい。

こうした僕の悩みはスマートホーム化で解決できるとのことだが、アレクサなどの機器が必要な上、スマートホームに対応した家電が必要だと思っていた。

しかしそう言った悩みをSwitchBotというブランドのハブミニが解決してくれるとのことで早速購入した。

SwitchBot ハブミニ とは 

そもそもSwitchBotってなんなんだという話になるが、SwitchBotは家を簡単にスマートホーム化することのできるデバイスを販売しており、物理的にスイッチを押してくれるロボットや、カーテンを開け閉めしてくれるロボット、スマートプラグやおうちカメラなどSwitchBotアプリやアレクサを通してどこからでも操作をすることができる。

種類がいっぱいある。全部スマートホーム化の製品って考えたらすごい。

その中の一つとしてハブミニは、スマートホーム化に対応していなくとも赤外線で操作できる家電であればスマートホーム化をすることができる製品で、スマートリモコンとしてリモコンの代わりにスマホやアレクサで操作し、ハブミニから家電へ赤外線を送ることができる。

【メリット】どこからでも操作ができる利便性

買って良かったなと思えるポイントは、外出先から操作可能であるということ。外出先で電気やエアコンを消し忘れてもすぐに消すことができるし、消し忘れたかもしれないけれどわざわざ戻るのはめんどくさいという状況でも念のために消しておけば問題ない。

逆も然りで、仕事からの帰宅途中でエアコンを入れることができるので、帰宅時はすでに涼しく快適になっている。

あとは布団でごろごろしてて眠くなってきたら重い腰を上げずにすぐに電気が消せるのも地味にポイントが高い。

アプリを開いて操作したい項目をタップ

エアコン。仕事から帰る際はいつもオンにしている。

電気は対応しているものであれば色温度なども変えることができる。我が家は対応していないが使うのは消すことがメインであるため問題はない。

テレビはいろんな操作ができるため大変便利。本当にスマホがリモコンになった。

【デメリット】置き場所に困る

デメリットというデメリットはないけれど、強いていうなら置き場所に困る。

ハブミニは手のひらサイズで小さいし35グラムほどで大変軽く、同じ部屋の中であれば赤外線は問題なく届くのだが、USBでの給電が常時必要なため、案外置き場所に困る。ハブミニ自体は見た目も非常にスマートであるが、有線であることで見栄えの良さがグッと下がってしまう。

見栄えが悪くならないために試行錯誤した結果僕が出した答えとしては、線をできるだけ見えないようにするということであった。

電源タップや家電の線が見えていたら見栄えが悪くなるということから、我が家では電源タップは全てコンセントボックスに入れた。そうすることでごちゃごちゃした線が見えなくなるのでスッキリ見える。そこに線ができるだけ見えないようにハブミニを取り付けたら完成だ。たまに取り外すこともあるため裏面は100均で買ってきたマジックテープを貼り付けた。

ちなみにテレビはハブミニを置いている反対側に設置しているが、問題なく付けたり消したりできる。

Bitly

これからスマートホーム化をしたい人やよく電気やエアコンを消し忘れる人、めんどくさがり屋でなんでも楽したい人にはオススメしたい製品だ。値段も高くなく今家にある家電を簡単にスマートホーム化できるのでぜひ試して欲しい。

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